敵からの攻撃に備えよう!
敵が攻めて来たら、まずは自国内に進入した敵を迎撃しましょう!相手は、様々な戦術を駆使して「隙」を突くような攻撃をしかけてくるため、必ずしも、上手く迎撃できるとは限りません。戦争に勝つポイントとして、日ごろから入念な部隊配置を行う事が重要です。

部隊を移動させればその地区を制圧できます。 その地区に敵の部隊がいた場合には、戦闘となって勝敗が決まります。 特に「都市」を制圧すると、素材の収入が増えますので、その後の展開が有利になります。 なお、占領した都市では「士気」に注意しましょう。 士気の数値が低いと、反乱が発生し、余計な部隊の消耗や燃料などの消費を招きかねません。
攻撃判断時に重要なこと
陸上部隊を海を越えて敵地に上陸させる場合、通常は「港」がある場所からしか、上陸できません。

また、港がある都市には敵もそれなりの兵力を駐屯させていると考えられるため、出来る限り部隊を大きくなるよう、幾つも合流させてから出陣させましょう。
部隊の合流方法は、同じ都市に移動させて到着すれば自動で合流します。

広大な土地は戦車を先行させるべき
戦闘偵察車両と空挺歩兵隊をあわせた部隊による作戦は、山岳地帯や都市と都市の間が短い場合など、特に、フィリピンのような島が多い場所ではとても有利な作戦方法です。
逆に、ロシアやアメリカのような広大な土地での作戦は、都市と都市の間隔も離れているので、都市ごとに空港を建設しなくてはならず、空中機動の作戦は取りにくいのが特徴です。こういった土地では、「戦車」が有効です。
戦車は、敵の装甲車や歩兵が多少いても撃破しながら進むことができます。
※戦車と歩兵をセットにした部隊運用は、戦力ダウンが発生するため非推奨
また、歩兵は防御が弱いため、出来る限り戦闘はさけた方が良い点も戦車活用のメリットといえます。
下記のように、戦車を行させ、後続の別部隊として、歩兵を出陣させる作戦を行うことで、戦況を有利に進めることができます。
